2012年7月12日木曜日

7月7日 授業日誌


6月からレッスンに参加している新人の篠原久美子(アルト)です。
7/7(土)のレッスンの報告です。
 
レッスンの自分用のメモを取るのに精いっぱいで、
(楽譜を追うだけで実際はメモも取れていないことも多いので)
皆さんにうまく伝わらないところも多いかもしれませんが、
想像力を働かせて読んでくださいませ。
 
○事務連絡
・次回7/21レッスンで、9/8~9仙台のホテル予約のための出欠を取ります。
・8/18BBQ@三鷹のスタッフを募集します。
 
○新人紹介
数名の新人紹介がありました。
音楽歴や参加動機などをお話ししてもらいました。
 
○ウォーミングアップ
・「声を頭の後ろから響かせて歌う」「声を前に飛ばすように歌う」を使い分ける。
・「頬の口角を上げて明るい表情で歌う」「普通の表情で歌う」を使い分ける。
言葉での説明が難しいのですが、同じ「歌う」でも、歌い方によって随分イメージが変わりました。
でも、まだ、学校のコーラスのイメージが残っているのか、思うように使い分けられませんでした。


 
次から、具体的な曲の練習に入りました。
 
○翼をください
・常に、次につづくフレーズやパートへのつながりを意識して、強弱をつける。
・Bメロから特にフレーズの初めは、声を前に出して明るく歌う。
・Cメロ直前の"Ha"からは、特に意識して前に声を出して明るく歌う。
・Dメロのフレーズの最後の伸ばす箇所も、次につながるように徐々に明るくする。
 
○Oh Happy Day
・常に、前に前に声を出して明るく歌う。
・ソロとのコール&レスポンスを意識して、強弱をつけて歌う。
どちらの曲も、次のフレーズや、メインパート・ソロパートを意識して、
歌い方を使い分けるのが、難しかったです。

でも、みんなが少しでも変えるだけで、曲の印象がずいぶん変わったのが面白かったです。
そのあと、「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」を通して歌いました。
 
○桜言葉
【Aメロ】
・最初はソロのみ歌う、Aメロ9小節目から"Wo"でシ・ソ・ド・ラ(各4拍ずつ)、
 14小節目から休符を意識して切って歌う、Bメロ直前は次を意識して盛り上げる
【A’メロ】
・最初はソロのみ歌う、5~7小節目は一緒に歌う、8~12小節目はソロのみ歌う、
 13小節目からは休符を意識して切って歌う、B’メロ直前は次を意識して盛り上げる
【B’’メロ】
・4分音符の箇所(「さくら」「えがいた」「なまえを」等)をはっきり前に声を出す
まだ2回目なので、楽譜を追うだけで精一杯ですが、イメージがつかめてきました。
 
○My Soulful Song
アコーディオン奏者Tacaさんの曲に智才先生が歌詞をつけられた曲だそうです。
歌える方のみ歌っていただいて、楽譜を追っていきました。
仙台では、有志のみのメンバーで練習して歌う可能性があるそうです。
初めて聴きましたが、とても素敵な曲でした。
 
最後に、偶数月生まれ・奇数月生まれの2組に分かれて、
「翼をください」のビデオ撮影をしました。
なぜか偶数月生まれが少なくて、がんばって大きな声を出してしまいました。
歌っているのを見てもらうのも、緊張しますが、気持ちいいなと感じました。
また、他の人たちが歌っているのを目の前で見るのは新鮮でした。


次回は、7/21(土)です。