2012年10月19日金曜日

10月14日 授業日誌

こんにちは。アルトの箱山(はこやま)です。
6月のレッスンより参加しています。宜しくお願い致します。

早速ですが、10月14日のレッスンレポートです。

1)『We Are The World』

吉田先生によるソリスト最終選出と、合唱とで分かれ、それぞれ練習。
(合唱部隊に参加の為、そちらのみのレポートになります。)

①まずは体を動かし、ゴウ先生による発声練習。
 ・口の中にうずらの卵を入れているイメージで。

②各パートの音を確認をしながら、曲の練習。
 ・CDに合わせて全体の流れを確認。
 ・途中からの転調の音に注意。

③合同練習まで一旦曲を変更し、『第九』の練習。
 ・メロディ無しで歌詞のみを音読。
 ・発音 B→舌噛まない W→舌噛む
 ・メロディに合わせ練習し、少し慣れたところで、
  歌詞を見ずに練習。
  目だけでは無く身体で覚える事も大事。

 ・・とここで分かれての練習は終了。
 再びWe Are The Worldの練習〜

④吉田先生による全体練習。
 ・AtoNoの新島さん、kaoさんにも参加頂き、全体合唱。
 ・ソロのシンディー・ローパー(kaoさん)のところに来たら、
  曲の盛り上がりを感じ、全体で入る気持ちの準備をする。
 ・半音上がる転調からの第一声が小さくなってしまうので注意。
  また、アルトの半分は追っ掛け部分を歌う。
 ・Ah-からの2小節目の半音のAhははっきりと出す。
 ・オケ終了後のWe Are The World〜の繰り返しは、
  当日の盛り上がりによって2回か3回か未定。
 ・ソロを聴いている間は、身体が冷えてしまう為、
  皆様いつもお得意の、元気よくアゲアゲ♪キープで!


2)『第九』

 ツム先生によるドイツ語講座。
 ・単語ごと音読し、繋げる所区切る所の確認。
 ・母音やアクセントを大事に。
 ・「R」は舌を巻かないと・・なんて気にし過ぎるのは日本人だけ。
  巻きたい人は勝手にどうぞ、とのこと。
 ・ただし、出だしのフロイデ等の巻きポイントも有り。
 ・12〜13小節目のタイが付いているアーは次のレの「L」を
  レを言う前に意識する。アーレとは言わない。
  (表現しにくいので、正しい発音はツム先生まで!)
 ・ヤーヴェル〜からは、パート毎音が異なる。
 ・歌詞の意味も踏まえ、強弱を付けて歌う。


3)今後の連絡事項
 ・20日、21日練習(日比谷とバカラ前の最後の練習)

 ・日比谷のステージ参加について
  26日 33名
  27日 70名 参加予定
  仕事の都合等、時間に間に合わない方も、曲と曲の間で
  入れる様にする為、途中参加も可。
  当日の服装は検討中。

 ・12月16日(日)忘年会
  実行委員の選出。(追加希望者も募集中)

 ・年明け合宿開催予定
  こちらも実行委員を今後募集予定。
     

 以上、今回のレッスンレポートになります。

 レッスンも残り2回となりましたが、楽しくてハッピーなステージを目指して頑張りましょう!