2011年8月14日日曜日

8月7日 授業日誌 古川貴啓

今回のレポーターは、公開レッスンからの新メンバー、テナーの古川さんです。
私たちスタッフよりも先に小学校に一番乗りして下さっていたので、レッスン初回でブログを書くというムチャ振りにも応えて下さるだろうと期待して依頼しました♪
(Sing!恵比寿スタッフ 中島)

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みなさん、こんにちは。
そして、はじめまして!
7月の公開レッスンが楽しくて、感動してしまい、
8月7日のレッスンから、参加させていただくことになりましたふるかわです。
テナーに混ぜていただいています。
(歌うことも、楽譜を見ることも高校の授業以来、10年ぶりという初心者です。)
皆さんと、一緒に歌えるように!これから、よろしくお願いいたします。

8月7日のレッスンでは40人くらいの方がいらっしゃっていました。
そのうち、半数くらいが初参加の方。
初参加の方向けにガイダンスをしていただき、
レッスンの流れや今後、どんなことをやっていくのかお話していただきました。
(この間、メンバーの方は3つのグループに分かれて、自主練習をされています。)



ふるかわはガイダンス終了後、「Seasons of love」のグループに混ぜていただきました。
皆さん、すごい!ふるかわ、舌まわらない。。。
英語の発音をメロディに合わせて歌える皆さんがとてもうらやましかったです。

その後、荒尾先生のもと、全体での発声練習になりました。
大切だと教えていただいたことは、
声を出すときに口角を上げること、呼吸(息の出し方)、声を出す方向を意識することの3つです。
発声練習は、毎日続けることが大事とおっしゃっていました。



楽曲として練習したのは
「Oh! Happy Day」「見上げてごらん夜空の星を」「翼をください」の3曲です。

「Oh! Happy Day」と「翼をください」はパートに分かれた練習もしています。
「Oh! Happy Day」を全体で練習している際にちさ先生から伝えていただいたのは
口の使い方で、曲の雰囲気が変わるということ。
口を上下にあけるとクラシカルな雰囲気、口を左右にあけるとポップな雰囲気になるそうです。
今回の場合では、クラシカルな雰囲気を出すために上下にあけていくことを意識しました。



「見上げてごらん夜空の星を」は、最初からみんなで練習でした。
7月の公開レッスンと同じように、途中からはないちもんめのスタイルで歌いました。




たくさんの方が馴染んでいる曲ということもあって、
これからもいろんな発表会で歌い、来場者を巻き込んでいく歌なんですね。
練習ではハーモニーの下のパートを歌うことが多いのですが
今後は、主旋律を歌っていく人も増やしていくそうです。


「翼をください」では、各パートの練習(テナーでは、最初の部分とと転調後の部分歌い方の変化を意識して練習しました。)の後、
全体で転調に入るまでの部分を重点的に練習しています。
ここで、教えていただいたのは各パートの声のバランスです。
各パートが均一に声を出すのではなく、主役となるソプラノを中心にして、他のパートはソプラノの音を包み込む、支えるイメージで歌うということ。
周りの方の声を聞きながら自分も声を調整していくことが大切だと感じました。

という感じのレッスンで、あっという間の2.5時間でした。
荒尾先生、ちさ先生、ありがとうございました。

(ふるかわの記憶違いが、多々あったと思います。誤っている点はご指摘いただけると嬉しいです。
声を出すことに必死で、ほとんどメモを取っていなかったためです。)

ふるかわは、皆さんと一緒に「Happy Birthday」を歌えたことも感激でした!
ちさ先生、おめでとうございます。(8月30日が誕生日だそうです!)。





最後に、全体ミーティングでいくつかの確認がありました。
今後のイベント・レッスンのスケジュール、入会についての手続きなどです。
ブログでもご確認ください。
特に大切なのは、8月21日に予定されているBBQです。
まだ、参加の連絡をされていない方は、メール等でスタッフの方へ連絡をお願いいたします。

ということで、乱文失礼、確認感謝。
ふるかわでした。
今後とも、よろしくお願いいたします!