2012年3月6日火曜日

授業日誌 2/26

こんにちは
11月から参加させてもらっているソプラノの上田恵莉です
まだまだ“はじめまして”な方も多いと思いますが、
どうぞよろしくお願いします
では、2/26の授業のレポートをお届けします!
 
まずは、自主練習からのスタートでした。
発声しつつ、翼をくださいのパートの確認などをしました。
初参加の方もいらしていたので、パートを決めなども!
 
~~練習開始~~
 
■Oh Happy Day&翼をくださいのビデオ撮影
17日のステージを想定して、Oh Happy Day、翼をくださいを通して歌い、
その様子をビデオで撮影しました。
撮影後はみんなでビデオを見て、気がついたことや修正箇所等の意見を出し合いました。
 
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<出た意見>
 
・元気は良いが、叫んでいるような感じがした
・なげやりな感じ。Oh Happy Dayの歌詞のエブリデイの“エ”の音が汚く聴こえた
・音源&自分たちの歌を聴いていないのではないか
・Oh happy dayの振り(特に手を下ろすタイミング)がバラバラ
・翼をくださいの手拍子を止めるタイミングがバラバラ
・ハンドクラップがバラバラで気持ち悪かった
・たたいた後の手の位置もバラバラ→上下にスイングさせるたたき方に統一する
・表情が硬い
→自分が思っている以上に笑顔になる必要あり。鏡で自分の表情を見ながら歌ってみると良い
 
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<チサ先生のコメント>
・ステージ下の観客は見下されているように感じるかもしれないので、
顎は下げて歌う方がいい
・手の位置、手の出し方を揃えたい。手は耳の横から出すこと
・目線がキョロキョロしている
・曲が変わる箇所では思っている以上に変化を意識して歌うといい
・ステップはつま先を軸にして、かかとをずらす(逆ワイパー?!)
・「が」は鼻濁音“んが”と発音
・「い」は“え”の口で“い”と発音
 
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<ノリコ先生のコメント>
・歌いだしのハーモニーが揃いづらいので、前奏部分では歌いだしの音をイメージして、
ずれないように
・翼をくださいの前半は静かな表情、後半は楽しそうな感じで歌うといい
 
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■Oh Happy Day
 吉田先生がいらしてからは、Oh Happy Dayを中心に練習しました。
 
<吉田先生からのアドバイス>
 
・「When Jesus washed」 のwa~shedを伸ばしすぎない方がぽく聞こえる
・「Oh happy day」のdayはデイではなくデェイェイ?と発音することで、
歌が平坦にならないようにできる 
・「Every day 」のdayはデエイと発音すると、デイ!とプツンと 切れた感なくきれいに聞こえる
・歌の一番の部分 での「When Jesus wa~shed」 の振りはつけないで、二番からとする
・また、ハンドクラップも二番からとすることで、一番を弱めて盛り上がりを演出する。
 
そんなわけでハンドクラップも一部変更になったので、 
次回の練習&本番前に再確認をお願いします!

 
 
 

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うーん。何か忘れてそうです・・・
一つ一つ確認しながら歌うのが大切ですね。。
17日に最高の演奏ができるよう、 頑張りましょう!   
 

 
この日は練習だけでなく、アコーディオニストのtacaさんが特別に演奏を聴かせてくださいました。
ボタン式アコーディオンの説明もありましたが、かなり複雑!
楽器の見た目もさることながら音も独特の雰囲気があって、tacaさんの世界に魅き込まれました。
tacaさんと、企画してくださった皆様に本当に感謝です。 
ありがとうございました!