5月の公開レッスンから参加しています、ソプラノの近藤純子です。
早速9/1のレッスンレポートを。
といいながら・・・メモをとっていたはずなのに自分のメモがさっぱり分からない状況に。
なんとか記憶を呼び起こし、歌い、楽譜を再確認しながら報告させていただきます。
曖昧な点、間違っているところがありましたらご指摘お願いします。
■まずはストレッチから
歌う前に軽く体を動かします。
姿勢をよくすること。
上から吊り下げられているようなイメージをするときれいな姿勢になります。
(これは昔ダンスをしていた時や、走るときにも同じことを教わりました)
これを意識していると猫背も治ります。
■発声練習のあとに連絡事項
来週の仙台の集合時間や当日の流れなど。
・当日1,000円を集めること
・Tシャツは当日にお渡しすること
その他はフェイスブックやメールに詳細がのっていますので省略します。
変更等がありましたら後日連絡がありますのでメールの確認、フェイスブックの確認は各自しっかりとお願いします。
■初参加の方の紹介
パートはアルトだそうです。
もちろん、仙台のステージは参加です^^
~今日のレッスンの流れ~
4時ぐらいまでに詰めなければいけない曲を中心に歌い、4時以降は通しで。
■レッスン開始
ステージの並びは、「my soulful song」を歌うメンバーが前列2列くらいに、
他のメンバーはその後ろに並び、全体で4列ぐらいになるようにする。
【上を向いて歩こう】
メリハリをつけて歌う。
※変更箇所⇒「lalalalalala えびす!」のところを「lalalalalala フェスタ!」にする。
ここを間違えると大変!!!
このあとの、Bメロの「幸せは~」のところからの「ha~」はクラシカル調に、
前までのはじけた感じからしっとりした感じにガラっと雰囲気を変えていく。
この切りかえを大事に。
加えて、ここの「ha~」のソプラノはもう少し頑張って声を出してとのこと。
最後の「ひとりぼっちの」の3回目で動きを止める。
【All you need is love】
仙台では当日この曲を会場の方々と歌います。
Aメロとサビの部分を3パートに分かれて練習し、最後に全体で合わせるそうです。
しゃがむところは、最後の「love」をしっかりと歌って(きるように)からストンとしゃがむ。
「lan la~」からは小さくビートを刻む感じで、姿勢も腰をかがめて歌い、
そのあとの「all need you love」は思い切りはじけて歌う。
【翼をください】
最後のah~隊の部分はクラシカル調で。
3回目の時は最初の4小節はah~隊だけ歌い、「悲しみのない~」からは全員で歌う。
主旋律のパートは、最後の「ゆきたい~」の後、「Woo~」と合わせる。
全体的には、前半と後半のメリハリをつけて歌うこと。
前半はかなりクラシカル調な感じで。
~ここからは通しで歌う(プログラムの順番で)~
上田さん、本番さながらの司会。
ソリストの方々も特訓の成果を披露。
全体を通して歌ったあと、2チームにわかれてお互いの動きなどをチェック。
ソリストの方々はそれぞれイメージ作りをされているようで、
そのへんの確認もみんなで行いました。
・右足から出る動きを全員合わせる。
・もう少し膝を柔らかくつかって動きのある感じにする。
・もっと笑顔で!
と、みなさんからいろいろな意見やアドバイスなどが出ました。
私は、ついつい観客の一人と化してしまい、普通に楽しんでしまいました^^;
最後6時ぎりぎりまでレッスンを行い、猛ダッシュで現状復帰し撤収となりました。
個人的には、2チーム分かれてお互いのステージを見るのはすごく良かったです。
歌っている人達が楽しそうであればあるほど、観客は嬉しくなって体が自然と動きます。
仙台でははじけた笑顔でいきたいですね。
以上、レポートを終わります。