みなさん、おはこんばんちは。ソプラノの摩湖です。
5/25のレッスンのレポートをお届けいたします!
6/2の日比谷公園110周年記念イベントのステージに向けて、 25日と26日、6/1と3連続でリハーサルをします。
6/2の日比谷公園110周年記念イベントのステージに向けて、
今回のステージで歌うのは、なんと8曲。約1時間もいただいちゃ うのです。しかも日比谷公園で歌えるなんて! 本当にありがたいことですね。
そんなこんなで、やることがいっぱいなのです。
25日のレッスンは、 本番を想定した流れとテンションで行われました。
レッスンのテーマは「観客に届ける歌を」。ソリストとコーラス、 ともに身振り手振りや表情を駆使して、想いを伝えることが大事! という先生方のお言葉がありました。
<日比谷公園の披露曲>
1 見上げてごらん夜の星を
2 上を向いて歩こう
3 Happy Birthday
4 Seasons Of Love
4 Seasons Of Love
5 Oh happy day
6 Joyful Joyful
7 All You Need Is Love
8 翼をください
曲ごとにメンバー同士で「どこがよかったか、 どうしたらもっとよくなるか」の意見交換が活発に行われました。
個人的にいつも思うのは、みな感じることが似ていること。 自然と良い点や課題を共有できているような気がします。
●ソリスト…手振りや歌い方を工夫して観客に届けることを意識。 コーラス隊とは違う動きをしてアピール
●コーラス隊…抑揚をつけて表現力をアップ。声と動きは、 抑えるところは抑え、メリハリをつける
以上のことがポイントとしてあげられました。
とくにメリハリでいうと、ノリノリの曲のときは「 頭おかしいのか?くらいはじける」(by のりこ先生)! こういうことの実践にかけては秀でているSing!恵比寿、 今回のレッスンでも飛ぶや跳ねるや、てんやわんや祭り。 音楽室の床が抜けないか心配でした笑。
↑祭りの前の静けさ。この後はてんやわんやで写真も撮れず...笑
とにかく、本番では謎の強みを発揮する“もってる”団体Sing !恵比寿ですが、やはりベースとなる練習は大事。 本番まであと少し、仕上げの段階です!