2013年5月30日木曜日

5月25日 授業日誌 


みなさん、おはこんばんちは。ソプラノの摩湖です。

5/25のレッスンのレポートをお届けいたします!
6/2の日比谷公園110周年記念イベントのステージに向けて、25日と26日、6/1と3連続でリハーサルをします。

今回のステージで歌うのは、なんと8曲。約1時間もいただいちゃうのです。しかも日比谷公園で歌えるなんて! 本当にありがたいことですね。



そんなこんなで、やることがいっぱいなのです。

25日のレッスンは、本番を想定した流れとテンションで行われました。

レッスンのテーマは「観客に届ける歌を」。ソリストとコーラス、ともに身振り手振りや表情を駆使して、想いを伝えることが大事!という先生方のお言葉がありました。



<日比谷公園の披露曲>

1 見上げてごらん夜の星を

2 上を向いて歩こう

 Happy Birthday
4 Seasons Of Love

 Oh happy day

 Joyful Joyful

 All You Need Is Love

8 翼をください



曲ごとにメンバー同士で「どこがよかったか、どうしたらもっとよくなるか」の意見交換が活発に行われました。

個人的にいつも思うのは、みな感じることが似ていること。自然と良い点や課題を共有できているような気がします。



●ソリスト…手振りや歌い方を工夫して観客に届けることを意識。コーラス隊とは違う動きをしてアピール

●コーラス隊…抑揚をつけて表現力をアップ。声と動きは、抑えるところは抑え、メリハリをつける



以上のことがポイントとしてあげられました。


とくにメリハリでいうと、ノリノリの曲のときは「頭おかしいのか?くらいはじける」(by のりこ先生)! こういうことの実践にかけては秀でているSing!恵比寿、今回のレッスンでも飛ぶや跳ねるや、てんやわんや祭り。音楽室の床が抜けないか心配でした笑。



 ↑祭りの前の静けさ。この後はてんやわんやで写真も撮れず...笑



とにかく、本番では謎の強みを発揮する“もってる”団体Sing!恵比寿ですが、やはりベースとなる練習は大事。本番まであと少し、仕上げの段階です!